メディアラッシュ・・・?

以前から他のアーティストのツアー最終日等がTVで紹介されてるのを見て「B'zは記念LIVE以外はないなー」なんて思ってたら今回のLIVEは結構いろんな所で取り上げられてたようです。“めざまし”“ズームイン”“とくだね”あたりで“Mayday!”“イチブトゼンブ”が流れてた?とか*1
ネット記事も色々出てました。以下目に付いた記事を抜粋。

B’z稲葉 初の試みは“気持ちいい”
 ロックデュオ「B’z」が約50万人を動員した全国ツアーの最終公演が7日、文京区の東京ドームで行われた。


 集まった4万5000人の大観衆のド肝を抜いたのは公演中盤。稲葉浩志(45)が歌い、松本孝弘(48)がギターをかき鳴らす中、横幅18メートル、重さ8トンのメーンステージがアリーナ席最後方まで約90メートルを移動し始めた。フルセットのバンドを乗せたメーンステージが演奏中に移動していくのは、音楽界でも初の試み。アリーナ中央の観客は頭上を通り過ぎていく稲葉と松本に大興奮だ。


 スタンド席の間近まで来た稲葉は「こんなとこまで来ちゃいました。あー面白かった。股の下あたりとか凄く視線感じました。凄く気持ちよかった」と言い、観客は大喜び。最新ヒット曲「イチブトゼンブ」など計22曲を楽しんだ。


http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/kfuln20100308006008.html

ジャ○ーズでやり尽した感が否めないムービングステージを“フルセットのバンドを乗せたメーンステージが演奏中に移動”と言う言葉を付け足しただけで“初の試み”と紹介されてるのに若干違和感が(笑) 別に“初”じゃなくたっていいじゃないか。

B’z WEB独占レポート!東京ドームで繰り広げた最高の音楽時空間!!
タネもシカケもない歌と演奏&驚愕と感動のシーン
 歌と演奏には、タネもシカケもない――。全身全霊でライブに臨むその姿勢をツアータイトルに掲げた『B’z LIVE-GYM 2010 “Ain't No Magic”』。驚愕と感動を呼ぶシーンの連続で、東京ドームにはすさまじいまでの歓喜の渦が沸き起こった。


 轟音のようなギターの音色が導火線に火をつけ、疾走感溢れる「DIVE」で一気に起爆。まさに“攻め”のアルバム『MAGIC』を主軸としたライブらしく、幕開けからもうその高揚感は尋常ではない。唸るバンド、うねるオーディエンス。ますますパワーアップしているB'zの求心力に、誰もの心と身体が躍動し続ける。そこにはもはや、息衝く間もまばたきする隙も存在しない。そこに鳴り響く音楽に飛び込んで飲み込まれたなら、あとはめくるめくようなロック・エンターテインメントの世界に身をゆだねるのみ、だった。


 楽曲の並びの妙を映像との相乗効果で“そこにしか生まれないストーリー”をドラマティックに紡ぎ出し、非常に創造的な世界観が繰り広げられていった、前半のステージング。ライブそのものをモチーフとしたエネルギッシュなナンバー「IT'S SHOWTIME!!」から、たたみかけるような勢いで沸点を何度も超えていった、後半戦。いわゆる“定番”と思われるような楽曲がメニューに組み込まれていないにも関わらず、鮮烈なハイライトの連続となったのは、やはりB'zのショウに対する愛情と情熱、そして尽力の賜物ではないか、と思う。


 そう。一瞬一瞬が至福、だった。しかも、「Mayday!」「love me, I love you」「ultra soul」の流れでは、可動式のフライングステージがさながら空飛ぶじゅうたんのように(MAGIC!?)アリーナ最後方に向けてドームを縦断するという、目を見張るような心遣い演出も。B'zのツアーは毎回常に画期的な“何か”が起きるのだが、フルセットのバンドを乗せたステージが宙を舞うというのは、彼らのライブの歴史においても最も斬新なシーンのひとつではないだろうか。


 気がつけば、“音楽の魔法”にすっかり酔いしれていた、約2時間半。オリジナル・バージョンと“Ballad Version”を組み合わせるスタイルで披露された、ラストを飾る「イチブトゼンブ」の余韻のその果てまで……。最高の音楽時空間は、そこに集まったすべての人の心を幸福感でいっぱいにしてくれた。


B’z『WEB独占レポート!東京ドームで繰り広げた最高の音楽時空間!!』-ORICON STYLE ミュージック

オリスタにLIVEレポ載るかなー?久々に買いますかな。

B’z最終公演、観客の頭上をフライング
 人気デュオB’zが7日、東京ドームで全国ツアー最終公演を行った。昨年11月に発売した17枚目のアルバム「MAGIC」を引っ提げてのツアーも最後となり、稲葉浩志(45)のあいさつも「たっぷりぷりぷり楽しんでください」とハイテンション。見どころは“フライングステージ”。縦12・6メートル×横18メートルの可動式巨大ステージがバンドごと乗せて、アリーナ席の客席頭上を約90メートルにわたって縦断。約4万5000人のファンをわかせた。ツアーは今年1月開始。全国11カ所19公演で約50万人を動員した。


http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201003080019.html

あれは飛んでたのかw
そして「たっぷりぷりぷり楽しんでください」をチョイスするとはww
稲葉さんのおちゃめ感を小出しにしていこうと言う作戦ですか?w




LIVEが終わって「暫くB'zはお預けかなー?」と思ってたところに“映像化決定”だとか“メディアにLIVEの千秋楽を取り上げられた”りだとか楽しい事が続いてルンルンしてます♪

*1:めざましとズームインは毎日録画で撮ってあるから拾ってくれてると思うんで後でCheckします